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更年期障害に対するプラセンタ治療

  • トピックス
  • 2019年08月07日掲載

・プラセンタとは?

プラセンタとは「胎盤(たいばん)」のことです。
胎盤は赤ちゃんのへその緒と繋がっていて、栄養や酸素等を赤ちゃんに届け、赤ちゃんを育てる役割を持っています。
胎盤には細胞を育て、活性化させるたくさんの成長因子(たんぱく質・アミノ酸・核酸・ビタミンなど)の栄養素がたいへん豊富に詰まっています。

・更年期障害とは?

女性の40歳代は、女性ホルモンの分泌低下に伴い、イライラ、ほてり、のぼせ、疲れやすい、不眠など何となくこれまでにない体調の変化を感じることが多くなります。
これらの症状にあわせ、排尿障害・性交障害・骨粗鬆症などの女性特有の症状や変化が現れてくることがあります。
更年期とは閉経をはさんで前後10年のことを指します。標準的にはおおよそ45歳~55歳くらいですが、個人差があり症状もそれぞれです。

・プラセンタ療法

国内では2つの製剤が厚生労働省で医薬品として認可されています。
定期的に注射することで更年期障害に対して治療効果を期待することができます。


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